POINT
- MR技術の活用で、現場での次世代教育が可能
- 現場の状況・特性に応じた教育・研修が可能
- 「現実世界と仮想世界を融合させた世界」をつくる技術で、実際の構造物の内部(基礎・鉄筋・PCケーブル・円筒型枠)などを可視化
- 構造の基本的な考え方や設計・施工上の特性が学習可能
- 代表的な変状と劣化のメカニズムを学ぶことで、点検時の着眼点が理解可能
特徴
- ホロレンズの装着で、複合世界での研修を実現
- Wi-Fiを利用して、タブレットや遠隔地端末への映像転送が可能
- 仮想の内部構造や地中の基礎、変状や劣化のメカニズムなど、現実の構造物と融合させて表示
- 図面や写真を現実空間に表示・固定(現実と同様に近づくことが可能)