研究開発

新技術開発により安全・快適な走行を確保

RESEARCH AND DEVEROPMENT

まだ見ぬ高速道路の
可能性を解き明かす。

高速道路の維持管理サイクルのそれぞれの業務を、より正確にかつ迅速に行っていくための研究開発。
保全点検の方法や除雪、雪氷対策など、日々の業務の中で見つけた課題や効率化のアイデアを実現化するための活動をし続けています。

1.技術開発課題の抽出

土木事業

  • 点検・土木・舗装・橋梁・造園・交通技術

施設事業

  • 点検・維持(保全工事/事故復旧)
  • 電気・水質・設計

その他の事業

  • 雪氷・交通規制・安全/品質
  • 事務(庶務/契約/会計)

2.開発形式の選定

  • ①当社単独
  • ②他社との共同開発
  • ③NEXCO協定業務

3.技術開発の流れ

FLOW 01

選択

(技術開発実現の可能性検討)
FLOW 02

企画立案

(技術開発委員会での審議・承認)
FLOW 03

委託契約

(細部の役割に応じた契約形式(製造・購入・研究))
FLOW 04

開発実施 → 試行 → 経過報告

FLOW 05

特許申請、商標登録

FLOW 06

NEXCO内での運用

(グループ内活用、社内活用)
FLOW 07

外部への製品販売

北海道の地域特性を熟知し
お客さまのニーズに
応える研究開発

北海道の高速道路で必須となる各種雪氷対策とその作業の効率的運用、諸施設の改善などの開発をはじめ、日常業務の気づきや効率化を図るための工夫の中で、点検の効率化・高度化に寄与する調査研究・新技術による製品開発を行っています。

BUSINESS|01

技術開発業務

北海道の厳しい環境下で効率的な維持管理を実現するための技術開発を行っています。十分なニーズ調査を基とした計画および実施内容を、技術開発委員会での審議を経て意思決定していきます。

BUSINESS|02

技術運用業務

業務効率化を目的に、NEXCOの各支社で技術開発製品を活用。継続的に安定稼働させるための管理業務を行っています。

BUSINESS|03

技術販売業務

北海道の地域特性を考慮して開発された製品の販売と広報活動を行っています。

サラウンドセーフティビュー®

キャプチャライン2.0

ゆき見るネット

SABHC®

CRVICE®(クレビス)