業務内容
ACTIVITY
ACTIVITY
RESEARCH AND DEVELOPMENT
新技術開発により安全・快適な走行を確保
イノベーションによる保存技術の高度化を図るため担当部署として社内に「技術開発室」を設置。快適走行のための路面管理をはじめ、北海道の高速道路で必須となる各種雪氷対策とその作業の効率的運用、諸施設の改善などについて、調査研究・新技術による製品開発を行っています。また、技術開発室は、社員の技術力向上を目指す意見交換・技術改善提案の場として機能し、現状の技術的課題を解明・解決手段を探るグループとして活動しています。
「北海道の高速道路における点検・雪氷対策技術の高度化を目指して取り組む」 北海道の道路環境特性に応じた構造物の的確な点検診断、長期保全計画検討を行うため新技術にトライアルしています。冬期における高速道路のリアルタイム情報の共有、作業の最適化を目指し定時制を確保し、安心安全な走行環境をお客様に提供するため技術ソリューションに 取り組んでいます。
PROJECT01
(株)ブリヂストンとの共同開発から科学的に路面状態データを取得し、適正な雪氷対策作業を実施。安全性と快適性が向上。
※H27.03 特許取得済
PROJECT02
巡回走行の気象・路面情報をリアルタイムに送信。位置や画像記録も確認可能で視程距離が随時PCにより画面で確認。
PROJECT03
走行移動しながら風向風速・気温路温・視程距離の同時観測が可能な自動計測システム
PROJECT04
高速道路関係の最先端技術をNEXCO東日本として展示しています。
その他技術イベント 国土交通省等が主催する点検及び雪氷技術の展示会や世界道路会議へ積極的に参加。