データ整備・解析
高速道路の保全管理をマネジメント
データを駆使して
未来を可視化する。
保全点検とデータ整備は車の両輪。点検しなければデータは得られないし、データが無ければ長期的な保全は実現しません。
点検から調査・設計、工事までの一連の維持管理サイクルの中で、技術的な情報すべてを記録し続けデータを蓄積させることで、より精度の高い情報を使った補修工事や予防保全に繋げていきます。
業務内容
高速道路の保全管理をマネジメントするための基盤となる橋梁、トンネル、のり面、施設設備などの道路資産データや保全点検の結果、施設設備の故障データ、交通量および雪氷に関するデータの整理や解析を行います。
各種データを活用して、高速道路の管理や道路構造物を健全に維持していくため補修計画の策定を行っています。また、道路資産を資産分類することで、適正な財務管理を行うための支援も行っています。