ABOUT US
会社を知る
安全と安心を守りぬく。
高速道路の安全・安心を守るとともに、
より快適であることをめざし、
さまざまな取り組みを行っています。
BUSINESS
事業内容
トータルマネジメント。
BUSINESS
事業内容
DATA
数字で知る
- 売上高
-
約 67 億円 ※令和四年度
- 北海道の高速道路延長
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719.6km
- 職種別割合
-
- 事務11.0%
- 土木42.2%
- 施設46.8%
- 従業員数 / 平均年齢
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329名41.7歳
- 離職率
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過去3年以内 2.3%
- 月平均残業時間
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19.7時間
- 年間休日
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125日以上
- 有給取得平均
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15.4日
- 産休育休取得率
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100%
※ 2024年3月現在
MESSAGE
メッセージ
代表取締役社長 長内 和彦
私たち「ネクスコ・エンジニアリング北海道」は、東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)グループの一員として、北海道内の高速道路の保全点検、データ整備・解析、調査設計、研究開発、工事管理、施設保全工事を行う会社です。
高速道路は、地域の社会、経済、そして人々の暮らしを支える重要な公共インフラであり、緊急時・災害時には救援、復旧、復興のための「命の道」としての役割も担います。
特に北海道においては、面積が日本全体の22.1%ととても広く、その広大な大地に拠点都市が分散しており、さらに冬季間の厳しい気象条件も加わることから、高速道路の役割に対する道民の皆さまの期待は非常に大きなものとなっています。
また、供用から30年を超える区間の延長が4割を超え、道路構造物の損傷の進行も顕著になってまいりました。
更に、異常降雨やドカ雪も頻発する傾向にあり、また、現在進行しつつある労働人口の減少による人手不足など、高速道路の管理を取り巻く環境はますます厳しくなってきています。
そのような状況の中、社会に要請されている北海道の高速道路の安全・安心を、今後100年にわたって確保することは容易ではなく、未知の世界です。
しかし、私たちは、北海道の高速道路を建設当初から診て(点検して)まいりましたので、誰よりも北海道の高速道路を知っていると自負しております。
今までの経験、知識の上に世界最先端の技術を採り入れたり、自ら開発したりして未知の世界にチャレンジしていく所存です。
北海道ならではの技術力で高速道路の安全・安心を支え、地域の皆さまからの信頼にお答えしていくことが私たちの最も重要な使命と考えています。
北海道内の高速道路の点検等の業務を通じて、北海道の発展のために役に立ちたいとお考えの皆さん、私たちと一緒にチャレンジしていきませんか?
使命を共有できる皆さんの応募を心からお待ちしています。
代表取締役社長 長内 和彦
PERSONALITY
求める人物像
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01
やりがいと充実感を
追い求める人物私たちの仕事は、社会生活の重要な基盤である「高速道路を守る」という、高度な使命のもとに成り立っています。この社会貢献度の高い誇りある仕事を、私たちと一緒に取り組んでみたいと考える方を歓迎します。
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02
技術力向上に
努力する人物私たちの仕事には、高速道路を長期的かつ良好に保全するための自主管理と総合的マネジメントが求められます。そのため、改善提案や技術提案に取り組み、資質・技術力向上につなげる姿勢が、常に求められます。
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03
人を想い、
ともに成長する人物私たちの視点は、いつも高速道路をご利用いただくお客さまの思いにあります。そこから多くを学び、応えていくことでの達成感や責任感、社会に貢献する使命感を原動力として、ともに成長することをめざしています。
人を財産として捉える
ネクスコ・エンジニアリング北海道。
「人材」ではなく、「人財」の文字にその想いを込め、
丁寧に人が育つ環境を整えています。
自分の成長を楽しみに参加できる研修制度も、
そのひとつ。