PEOPLE INTERVIEW

チームで課題解決に取り組み
高速道路を支えていきたい

土木職

土木事業部土木技術部
道路技術課

2000年入社　M.D.

入社を決めた理由

高速道路の仕事に将来性を感じた

工業高等専門学校で土木を学び、在校時から「高速道路は重要な社会インフラの一つ」として着目し、将来性を感じて入社を決めました。

これまでに従事した仕事

高速道路の舗装補修計画を立案

これまで従事してきた主な仕事として、高速道路延伸に伴う工事の施工管理、供用路線における補修工事の施工管理、本社における調査業務などがあります。現在は、本社に所属して舗装に関連する調査業務を主に担当し、舗装の調査で得られた測定値より、北海道にある高速道路の舗装補修計画を立案しています。

印象に残っている仕事のエピソード

チームで課題解決に取り組む喜び

工事の施工管理を担当している際に、日々工事の安全・品質・工程等を監理し、
さまざまな課題に直面しながら、チームで課題解決に取り組み、
目標とする期日までに工事を完成できた時には強く達成感を感じました。
大きなプロジェクトに携わり、新規供用区間共用基幹の開通イベントなどに
立ち会えたことは印象に残っていますね。

会社の魅力

社会インフラを守る誇りと魅力

社会インフラである高速道路の「安全・安心・快適・便利」を、NEXCOグループの一員として守っていることに誇りを感じます。個人に任せるのではなく、チームで推進する業務体制や、休暇の取りやすさも魅力だと感じています。

仕事を通じて成長したこと

わかりやすく伝える技術

さまざまな業務に携わってきて、工事に関する技術的な知識が広がったことや、業務を円滑に進める上でわかりやすい説明を心がける意識が高まり、資料の作り方などの点でも成長したと感じます。