安心安全な高速道路を実現
施設事業部 施設管理部
施設事業統括課
2018年入社 A.H.

旭川道路事務所
施設保全課
2021年入社 S.S.
入社を決めた理由
好きな電気分野を活かした仕事がしたい
私にとって高速道路は、家族で旅行するときに必ず通る道で、自然とワクワクする特別な道でした。そんな中、専門学校に入学して電気を学び、この分野で仕事をしたいと決心。就活時に弊社を知り、特別な道で好きな分野を活かしたいと思い入社を決めました。高速道路というスケールの大きな仕事に携われることも魅力に感じました。
これまでに従事した仕事
高速道路の設備補修から、電気関係の設備点検を担当
入社から2年間は施設工事課に所属し、高速道路の設備補修などの計画を立て、実行する業務を担当。その後の2年間は旭川道路事務所の施設保全課に所属し、高速道路の電気関係の設備点検などを行っています。
印象に残っている仕事のエピソード
高速道路という規模の大きな場所で作業していることを実感
高所作業車で道路照明のランプ交換を行った際に高所から高速道路を見渡し、遠くまで続く大きな道にたくさんの車が走っている様子を見たとき、高速道路という規模の大きな場所で作業していることを実感したことが最も印象に残っています。
会社の魅力
交通インフラを支え、多くの分野を極めることができる会社
交通インフラを支える重要な業界で多くの分野を極めることができること。また様々な講習会への参加や資格取得への支援が厚く、福利厚生や休暇取得推進などにも力を入れていて、自分のペースで仕事をできるところも魅力だと思っています。
仕事を通じて成長したこと
自分の知識を活かして復旧できたときに成長を感じる
設備を管理する上で故障対応は多々ありますが、動かなかった設備を今まで学んでいた基礎知識を活かして動くように復旧させることができたとき、また最近では後輩と一緒に現場に出て自分の知識で復旧させたとき、成長を感じることができました。今までは先輩に指示されることが多かったですが、これからは後輩をリードするように自分主体で動いていきたいと思います。
これからの目標、やってみたい業務
たくさん経験を積み、目指すは高速道路のスペシャリスト
少しずつ設備の知識が身についてきていると思いますが、まだまだ広く深い知識が必要であるため、先輩方のノウハウを吸収し、たくさん経験を積んで高速道路のスペシャリストになりたいと思っています。今後は後輩も増えてくると思いますので、共に切磋琢磨し合って成長し、頼られるような先輩になりたいですね。
※所属部署・担当業務は、 取材当時の内容です。
NEXCO ENGINEERING HOKKAIDO
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